2026.09.03

  • oto通信

少しの油断から~

コーポレートガバナンスが謳われるようになり久しくなりますが、近年さらに重視されるようになってきました。

昨今、マスコミが大手企業などの不正行為を大きく取り上げて話題となっています。企業にはステークホルダーの利益を守る重要な役割があります。しかし、その信頼は少しの油断から損なわれてしまうものです。油断は自覚を伴わずに膨れていくものですが、事前に察知することができれば対処もできるのではないかと、税務調査の経験を通して感じてきました。

税務調査を受ける企業には協力をする義務があるものの、それは大きな負担にもなります。ただ、調査をする立場から不正行為に発展しかねない大きな落とし穴を見つけることもあり、「ここを改善すれば…」と思うことが多々ありました。

今は税理士としてコンプライアンスの面からこのような改善点を指摘できるので、日本を支える大企業はもちろんのこと、実質的に日本を支えている中小企業の健全な発展を応援しています